学ぶ風土づくり
組織づくり
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JMAMでは、「学ぶ風土」が企業や組織が継続的に成長し続ける良いサイクルにつながると考えています。そこで、学ぶ風土を築くために、一人ひとりの学びを支援するサービスやツールを提供しています。
基本的な考え方
人づくり

学ぶ風土づくりの第一歩は、「人づくり」です。
能力開発による人の成長は、企業の事業を発展させ、そして事業の発展によって個々人の成長も加速します。
能力開発

能力開発部門の行う研修は、参加後、職場における上司の日常指導のフォローによって行動の変革に結びつきます。日常指導充実が前提となっているため、日常指導が効果を上げるには、部下個々人の自己開発意欲が影響します。
自己開発意欲の向上には、個々人が能力を高めねばならないと痛感するような環境づくり、未経験職務割当、組織制度改革などが必要です。
学ぶ風土の着眼点

学ぶ風土を築くためには、「しくみ」「組織全体への展開」「定着のしかけ」の3要素が重要です。
それぞれがうまくかけ合わさり、そしてそれを継続させることが学びあう風土づくりの原動力となります。
学ぶ風土の成熟度

社員一人ひとりの主体的な学びは、階層別教育や職能別教育とならび、能力開発施策の柱であるのが理想的です。そのためには、その取り組みを検証し、改善し、業績に直結する効果的な施策へと進化させていくことが大切です。
JMAMでは、学ぶ風土の成熟度を把握するために、3段階で取り組みを検証しています。
このモデルは、経営理念や人材理念といった組織価値観と育成制度・しくみとの整合(合目的性)、組織内での活用状態(展開度)、改善の定着状態(改善度)の3つの指標で構成されます。
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