ハウステンボスへのIR誘致 国は認定しない方向 長崎県の資金調達は4,383億円

長崎県が佐世保市に誘致を目指しているカジノを含む統合型リゾート=IRについて、国は認定しない方針であることが関係者への取材で分かりました。佐世保市のハウステンボスにIR誘致を目指している県は、去年4月に国に区域整備計画を提出。
その後、資金調達先の一つで金融大手の「クレディ・スイス」が経営難から同じスイスの「UBS」に買収される事態となりました。この影響があったかについては分かっていませんが、大阪の整備計画は認定されたものの、長崎については継続審査となっていました。関係者によると、長崎の整備計画について国は認定しない方針で27日午後、正式に発表する見込みだということです。長崎のIRは4,383億円の資金を調達し、ハウステンボスの敷地およそ32ヘクタールに整備する計画で年間840万人の来訪を見込んでいました。

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